





より若く、より健やかに
これまでにない
デイサービスの新しい形

遊びや娯楽の要素を取り入れ、楽しみながら、
高齢者や障害のある方が、機能回復効果やトレーニング効果が得られ、
運動機能や認知機能などの活性化をはかれる事を目的とした
リハビリ機器を多数、施設内に設置しております。
長期にわたる効果測定を行い、その測定結果を
九州大学病院リハビリテーション部にて検証しております。
機器使用中の検証では、
下肢筋力の動員と、脳前頭前野の脳血流の増加が認められました。
3ヶ月に一度の体力測定を継続して行った結果、
リハビリ機器を楽しまれた方は、開始してから10カ月後の、
下肢運動機能(ステッピング、TUG)において
有意な改善が認められました。
【 2014年5月31日 第49回日本理学療法学術大会発表 】
検証結果を詳しくお知りになりたい方は
下記のホームページをクリックしてご参照ください。

【 ドキドキ蛇退治Ⅱ 】
転倒予防やバランス維持に重要な
前脛骨筋や、大腿四頭筋、中臀筋などの筋力運動を、
設計段階から計画的に組み込んでいます。
「いたずらへびを退治する」事を目的とし、
軽快な音と共に出現する、4匹のへび型ターゲットを踏み、
得点を競うゲーム機です。
序盤では1 匹ずつ、ゆっくりとへびが出現しますが、
一定の点数を超えるか一定時間を経過すると、
へびの出現スピードが段階的に上がり、
運動強度が徐々に高まる仕組みになっています。
ゲーム終了後は、得点とヒット率、平均反応時間が表示され、
利用者の向上心と継続意欲を刺激します。
【 PON PON TOUCH! 】
「達成感が少ない」「孤独で忍耐が必要」といった
従来のリハビリ支援機器とは違い、精神面の活性化を主目的とし、
認知脳機能の活性化にも役立つ機器です。
タッチパネルを使い「落ちてくるカラフルたまごをキャッチ」
「猫だるまのブロック落とし」など、
ゲーム感覚で利用できるコンテンツを用意。
操作は指で押すだけです。立っても座っても利用でき、
転倒予防、寄り掛かり対策として
大型手すりとキャビネット転倒予防パネルを標準装備しています。
【 猪突猛進!ウリ坊叩き 】
LEDの光を合図に、リズムよく出現するうり坊を、
付属のハンマーを使って叩きます。
本機は手動で切り替えられる3段階の難易度設定があり、
うり坊が顔を出している時間が、簡単モードは長く、
難しいモードは短く設定されています。
またゲーム序盤の第一ステージは、ゆっくりとうり坊が出現しますが、
叩いた回数と時間により、第二ステージへの移行時間が変化します。
通称”ラッシュ”と呼ばれている第二ステージでは、
うり坊の出現数やスピードが段階的に上がり、
運動強度が徐々に高まる仕組みとなっています。
ゲーム終了後は得点に加え、ヒット率・反射速度・カラダ年齢を表示。
これにより利用者の向上心と継続意欲を刺激します。











【 リハビリ機器のご紹介 】